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カラコンのお手入れはこんなに大切

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国民生活センターでは、学会所属の眼科医約1100人の協力を得て調査したところ、1カ月間に未承認のカラコンで10件、近視や乱視の補正用として承認されたカラーレンズで18件、承認の有無が不明のもので15件、目の障害が報告されていることが分かりました。 症状は結膜炎、角膜炎などが多く、中には失明の恐れもある角膜潰瘍もあったということです。承認レンズのほうが未承認レンズより多く流通しているだろうことを考えれば、未承認のトラブルは少なくないともいえ、こういった目のトラブルに関してカラコン使用者は無頓着なことが多いようです。
米国では数年前、若者がコンビニエンスストアなどでカラコンを説明も受けずに購入し、角膜感染症で失明状態になったりするケースが問題になり、医師の処方箋なしではコンタクトレンズの発売を禁止する法律が発効されています。しかし、日本では法規制が進んでおらず、おしゃれ用カラコンは取扱説明書も不要な状態となっています。国民生活センターは厚生労働省に、品質の安全性に関するガイドライン策定などを求める要望書を提出しています。コンタクトは長時間、目に接触するもので、手入れには十分な注意が必要であり、視力補正以外の目的で安易にカラコンを使用しないほうがいいとのことですが、手入れとはどのようにすればいいのでしょうか。
カラコンは、ハードレンズコンタクトによくある煮沸消毒ではなく、コールド消毒という洗浄液をレンズにかけて洗うものが一般的なようです。一般的にはソフトレンズコンタクトと同じ手入れといえます。毎日行わなければならないのは大変ですが、これを怠ると目の病気になる確率が非常に高くなります。最近では、目の角膜を侵食するアメーバなども発見されています。土などに普通に生息しているので、手入れをしないと失明する恐れもあるわけです。
処方箋がいる普通のコンタクトレンズは、友達と共有する、なんてことはまずありません。自分専用に、眼球の形や視力などを調べた上でレンズを作成するからです。しかし、処方箋のいらないカラコンでは友達と共有する人がいることも確かです。気軽に手に入るからといって共有するのは好ましくありません。







